CASE STUDY導入事例

株式会社アウラテクノロジー 様

機械稼働率が簡単に把握できる様になりました。

check_circle 導入事例の概要

株式会社アウラテクノロジー様(以下、アウラテクノロジー)は、山梨県都留市に工場を構え、主に金属加工を行っている。アナログ的に機械1日の稼働時間を記録していたが、より精度の高い定量情報を得ることで稼働率のアップを目標に稼働率モニタリングシステムを導入。以前にもFeatureCAMを導入した経緯を紹介させていただいたが、今回は弊社の稼働率モニタリングシステムを導入した経緯について伺った。

1製品導入に至った経緯

アウラテクノロジーでは主に治工具、省力化機械の設計製造を手掛けており、特性上そのほとんどが一品一様であったため部品製造にあたっての機械稼働率が低くなっていた。 これまではアナログ的に機械1日の稼働時間を記録し、データ化、グラフ化を行っていたが、より精度の高い定量情報を得ることで稼働率のアップが図れると考え、 フアクトの稼働率モニタリングシステムを導入することにした。

2製品導入後の成果と今後の目標

モニタリングシステム導入の結果、機械1台1台の週ごとや1日ごとの稼働率が簡単に把握できるようになった。今後は、既存の生産管理ソフトと融合し、機械や現場の負荷状況を把握できるようにしていきたいと考えている。

プラン・期間が選択できるフアクトのサブスクリプション販売

自社のNC工作機械で必要な最低限の機能だけを使って、できるだけコストを抑えたいですよね。そんなときには、CAD/CAMのサブスクリプション販売の利用をおすすめします。ここでは、「CAD/CAMのサブスクリプションとはどのようなものなのか」について詳しくご紹介します。

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基本情報

株式会社アウラテクノロジー 様

所在地 〒402-0013 山梨県都留市盛里221-1
発足 1961年4月
概要 株式会社アウラテクノロジー様(以下、アウラテクノロジー)は、山梨県都留市に工場を構え、主に金属加工を行っている。
URL http://aulatechnology.jp/

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